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便秘と腸内洗浄

海外では「コロニクス」などと呼ばれることもある腸内洗浄ですが、
賛否両論あるものの、便秘の対策として、実行される方もあるようです。

便が腸内に長く停滞することで発生した毒素を体が再吸収すると、様々な弊害が体に
起こるとされています。

そこで、便を排出して腸内をきれいに保つというのが、腸内洗浄の目的です。

腸内がきれいに保たれると、便秘やポッコリお腹、肌荒れ、肝臓の機能低下の改善に、
大きな効果が期待されるといいます。

また、ひどい便秘が腸閉そくや大腸がんにつながることを考えると、
便を排出する腸内洗浄は、がんなどの予防にもつながると思われます。

最近では、病院やエステでも腸内洗浄をしてくれるところもあります。

一回あたりのお値段も、ピンからキリまでで、自宅でお手軽にできるキットもあります。

しかしながら、腸内洗浄にもリスクがあることを念頭に入れておきましょう。

腸内洗浄に頼りすぎると、自然に排便することが難しくなってきたり、
逆に排泄を我慢できなくなることもあるようです。

腸内に異物(または、体液と違う液)を入れるわけですから、
腸の感染症にかかる恐れもあります。

場合によっては、腸壁を傷つけることもあります。

そして、腸の病気の発見が遅れるということも、考えられます。

絶対の危険というわけではなく、起こりうるリスクですので、
必ずしも起こるわけではありません。

しかし、安易に実行する前に、リスクについて十分に調べることは、
何においても大切なことでしょう。

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